ペット大学|犬猫うさぎの飼い方や病気

【うさぎ用ペレット】おすすめや適量は年齢で変わる!選び方・与え方

calendar

reload

【うさぎ用ペレット】おすすめや適量は年齢で変わる!選び方・与え方

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

どれを選べば良いの?与える量は?

no-img2″> <figcaption class= かえる

年齢ごとのおすすめ、適量をまとめたぞ

 

うさぎのペレットはどれにすれば良いの?適量・食べない場合は?

色々なサイトにおすすめのペレットが書かれていますが、年齢ごとに選んでいますか?

良いペレットを適切な量で与えられれば、うさぎは元気に育ち、長生きしてくれます。

この記事では、年齢ごとのおすすめ、適量・与え方、食べない時の対処をまとめました。

スポンサーリンク

ペレットの種類や選び方

エサを食べて満足なうさぎ

まずはペレットごとの違いを理解し、その子にあったペレットを絞り込みましょう。

原材料や成分の違いを理解し、年齢にあったものを選んでいく必要があります。

また、ペレットを選ぶ際のチェックポイントもまとめました。

年齢にあった原材料を選ぶ

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

原材料なんて覚えられないよ

no-img2″> <figcaption class= かえる

代表的な2つの牧草の違いが分かれば良い

 

うさぎ用ペレットの主な原料は牧草で、代表的なものはアルファルファとチモシーの2つ。

この2つの牧草の違いを理解すれば、うさぎの年齢にあったペレットを選べます。

チモシー(イネ科の多年草)

チモシーはタンパク質が少なく、カロリー消費の多い1歳以下のうさぎには適しません。

その代わり繊維質が多く、お腹の調子に気を使う、1歳以降のうさぎに合っています。

カルシウム分も少ないため、尿路結石を予防でき、シニア期のうさぎにもピッタリです。

アルファルファ(マメ科の多年草)

アルファルファは低繊維で、タンパク質やカルシウムの含有量が高い牧草です。

うさぎの食いつきが良く、栄養価が高いため1歳までのうさぎにおすすめです。

ただし、肥満や結石を防ぐためにも、代謝の落ちるシニア期は避けましょう。

成分表から良いものを見分ける

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

全部の数字を見てたら頭が痛い

no-img2″> <figcaption class= かえる

せめて3つだけでも気をつけるのじゃ

 

ペレットの主な成分は、たんぱく質とカルシウム、粗繊維の3つです。

成分は多ければ多いほど良い、少なければ少ないほど良いというものではありません。

どんな成分があるのか把握し、店頭や動物病院で相談しながら決めると良いでしょう。

タンパク質

13〜15%前後のものを選ぶと良いでしょう。

カロリー消費の多い仔うさぎであれば、数値が高めのもの。

肥満気味の大人うさぎやシニアうさぎには、数値が低いものを選ぶと良いでしょう。

カルシウム

0.6%前後のものを選ぶと良いでしょう。

身体を大きくしていく必要がある仔うさぎは、数値の高いもの。

結石の注意が必要なシニアうさぎには、数値が低めのものを選ぶと良いでしょう。

粗繊維

18%〜20%前後のものが良く、大人のうさぎには重要な成分です。

おなかの中で毛を絡めて排出するために必要な成分で、毛球症の予防になります。

歯の弱い仔うさぎは、数値が高いと食べづらいかもしれません。

MEMOペレットには、形を固めるためのデンプンが含まれています。このデンプンに含まれるグルテンには粘り気があり、死亡率の高いうっ滞(腸の詰まり)のリスクを高めます。

グルテンを0にするのは難しいですが、グルテンフリーを選ぶのも一つの手です。

チェックポイント

ペレットの種類だけでなく、賞味期限や保存状態にも注意しましょう。

安すぎるペレットには注意が必要です。

  • 原材料や成分、賞味期限が記載されている
  • 賞味期限が迫っていない
  • 直射日光に当たってない
  • ジメジメした場所に置かれてない

年齢別のおすすめペレット

餌を食べるうさぎ

では実際に、おすすめのペレットを紹介したいと思います。

年齢や状態によっておすすめのペレットは変わってくるため、年齢ごとにまとめています。

また、長毛種用やうっ滞に有効な、グルテンフリーのペレットもピックアップしました。

子供のペレット(2ヶ月〜6ヶ月)

成長期でたくさんの栄養を必要とします。

高タンパク、高カルシウムの、アルファルファが主原料のものを選ぶと良いでしょう。

栄養価の高い餌をあげたい

アルファルファが主原料で、高タンパク、高カルシウムの食いつきが良いペレットです。

粒が小さく、口の小さい仔うさぎが食べやすいのも嬉しいところ。

全年齢用となっていますが、非常に栄養価が高いので、大人にあげると肥満の原因に。

栄養がたくさん必要な仔うさぎ、あまりペレットを食べない子におすすめです。

人気シリーズの仔うさぎ用

アルファルファが主原料で栄養価の高いペレットですが、乳酸菌も含まれています。

そのほか、ビタミンやミネラルもしっかり含まれており、バランスのとれたペレット。

ラビットプレミアムほどではありませんが、小粒で仔うさぎでも食べやすくなっています。

袋の中でさらに小分けされているので、日が経ったペレットを食べない子にも安心です。

大人のペレット(6ヶ月〜5歳)

一番活発で元気な時期ですが、この時期の生活習慣がシニア期の健康につながります。

少しずつ高繊維で、低タンパク、低カルシウムのチモシーに切り替えていきましょう。

食いつきの良いペレットが良い

日本配合飼料が臨床獣医師と共同開発した、アルファルファが主原料のペレットです。

アルファルファなのに低タンパク、低カルシウムなので安心してあげられます。

天然のはちみつも配合されているので、非常に食いつきが良いのも特徴。

ペレット嫌いで、なかなかペレットを食べてくれない場合におすすめです。

人気シリーズの大人用

先ほども紹介した人気シリーズ、バニーセレクションの大人用ペレットです。

チモシーが主原料なので幅広い年齢に使え、一番人気のペレットと言っても良いでしょう。

余分なものが使われておらず、品質の高い牧草を使っているので、安くはありません。

しかし、動物病院やペットショップでも使用される、おすすめのペレットです。

シニアのペレット(5歳〜)

人間でいうと50歳以上で、尿路結石やうっ滞など、様々な病気に注意が必要です。

ペレットの主原料がチモシーであることはもちろん、シニア用のものを選びましょう。

数少ないシニア用ペレット

人気のバニーセレクションから、シニア用のペレットです。

チモシーを使っているので低タンパク、低カルシウム、高繊維なのはもちろん。

癌に効果的と言われている、アガリクス・ブラゼイ・ムリル(姫松茸)が入っています。

シリーズものなので、なるべくメーカーを変えたくない人は切り替えもスムーズです。

更に高齢の7歳以上には

シニア用のペレットは少ないので、またバニーセレクションです。

先ほどのシニア用は5歳以上が対象ですが、スーパーシニアは7歳以上が対象。

コエンザイムQ10、グルコサミン、コラーゲンが配合せれています。

加齢とともに減少していく成分を、サプリメントなしで補えます。

長毛種やうっ滞の対策に

うさぎの病気の中でも高い死亡率をほこる、うっ滞には注意したいものです。

特に長毛種は毛が腸でからみやすいため、腸の状態を良くして排出しないといけません。

グルテンは毛をからまりやすくするため、グルテンフリーのものを選ぶと良いでしょう。

ほかに、バニーセレクションの「プロ」も、高いですがグルテンフリーです。

ペレットの適量・与え方を知る

エサの適量を計る

ペレットはうさぎの活動時間である、朝と夕方の決まった時間に補充します。

帰りが遅くなる場合は夜でも構いませんが、牧草は多めに補充しておくと良いでしょう。

ペレットの袋に記載されている与え方は、ペレットメインで与える場合の記載です。

記載の通りに与えると、量が多すぎて肥満になるので注意しましょう。

大まかなイメージを掴む

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

ペレットばかり食べると肥満になるの?

no-img2″> <figcaption class= かえる

あくまで牧草がメインじゃ。

 

うさぎのエサは、あくまで牧草がメインです。

イメージでいうと、うさぎの体の体積分の牧草に対して、頭の表面積分のペレットぐらい。

年齢や健康状態によっても変わってきますが、これくらい少しで良いと思ってください。

野菜も与える時は、同じ量の牧草に、頭の体積分の野菜、耳の表面積分のペレットです。

年齢や体重から計算

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

毎回、正確に計らないといけないの?

no-img2″> <figcaption class= かえる

各節目の年齢でどれくらいか掴めば大丈夫じゃ

 

ペレットを与える量は、うさぎの年齢によっても大きく変わってきます。

うさぎの年齢にあった量を与えるようにしましょう。

仔うさぎ(2ヶ月〜6ヶ月)

成長期の為、食べるだけペレットを与えても良い時期です。

こまめに補充できない場合は、朝晩の2回、頭の体積程度のペレットを与えてください。

補充の時間にペレットが無くなっているようであれば、少し多めに調整します。

あまり噛む力も強くないので、ペレットを小さく砕いてあげると食べやすくなるでしょう。

若いうさぎ(6ヶ月〜1ヶ月)

ペレットの与える量を、体重の3~5%程度に抑えると、肥満を防ぐことが出来ます。

この時期に少しずつ、アルファルファからチモシーへ、切り替えていくと良いでしょう。

ネザーなどの小型種は成長が早いため、少し早めに切り替える必要も出てきます。

動物病院やペットショップに相談しながら、切り替え時期を決めましょう。

大人のうさぎ(1歳〜5歳)

ペレットの量を、体重の1.5~3%程度に抑えていくと良いでしょう。

チモシーへの切り替え済みでも良い時期ですが、まだまだ活発的な時期でもあります。

やせ気味、適正体重のうさぎであれば、アルファルファのペレットでも問題はありません。

うさぎの状態に合わせて、切り替えていくようにしましょう。

シニアのうさぎ(5歳〜)

ペレットの量は、体重の1.5%程度に抑えましょう。

チモシー主原料のシニア用ペレットに、完全に切り替える時期です。

ただし、食欲が落ちている場合は、おやつとしてアルファルファを与える場合もあります。

食いつきの良いペレットほど切り替えには苦労しますが、少しずつ気長にやりましょう。

体格をみて調整する

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

体重から量を出せばもう安心?

no-img2″> <figcaption class= かえる

一つ重大な欠点がある

 

体重での量計算は、適正体重の時に計算しないと意味がありません。

痩せてる子ほど少なく、肥満の子ほど多く計算されてしまう欠点があるからです。

うさぎの背中を触り、骨を少し感じるようであれば適正体重です。

肉で分からなければ肥満、ゴツゴツしていると痩せすぎなので気をつけましょう。

分かりにくい場合は、健康診断に丁度いい6ヶ月ごろ、動物病院へ行くのが無難です。

食べない等のよくある疑問を解決

悩みを抱えた人

ペレットを上手く切り替えられず、うさぎがペレットを食べてくれない時もあります。

ペレットの切り替え方、食べない場合の対処、劣化を防ぐ保存方法をまとめました。

スムーズに切り替え、年齢にあったペレットを与えるためにも、知っておくと便利です。

切り替え方法は?

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

切り替えのポイントは?

no-img2″> <figcaption class= かえる

1週間に4分の1ずつ切り替えて行くことじゃ

 

うさぎのエサを急に変えてしまうと、腸内の菌のバランスを崩してお腹を壊すことも。

いきなり変えると食べてくれないこともあるので、時間をかけて少しずつ変えましょう。

1週間ごとに4分の1ずつ、新しいペレットに切り替えて行くのが一般的です。

例)1週目は4分の1が新しいペレット、2週目は半々、3週目で前のペレットが4分の1に。

食べない場合は?

 

ペレットのせいなのかなぁ

保存方法や病気の可能性もあるぞ

 

うさぎがご飯を食べない場合は、まずペレットの状態を確認しましょう。

固すぎる、開けて日が経っている、粒が大きいなどが、よくある理由です。

ペレットを切り替える際には、内容量の少ないものを買い、好みのものを選びましょう。

ペレットに問題がなければ、好物の果物や野菜、おやつを混ぜて与えてみます。

それでも食べない場合は病気の可能性もあるので、動物病院でみてもらいましょう。

保存容器や保存方法は?

 

no-img2″> <figcaption class= うさぎ

密封できれば良いんだね?

no-img2″> <figcaption class= かえる

直射日光が当たらない乾いた所におくのじゃ

 

ペレットが劣化すると、食いつきや栄養の状態が悪くなります。

基本的にペレットは、1ヶ月程度で使い切れる量を購入しましょう。

ペレットの袋がチャック付きでなければ、密封できる容器に移し替えます。

うさぎ周りを可愛くしたい場合は、密封できるペレット専用の保存容器もあります。

直射日光の当たらず、ジメジメしていない場所に保管しましょう。

まとめ

牧草では足りない栄養を補完するペレットは、うさぎの成長のためにも重要です。

仔うさぎは栄養価の高いアルファルファを食べ放題で。

6ヶ月から1歳は体重の3~5%程度で、チモシーに切り替えていきましょう。

1歳以上は1.5~3%程度、5歳以上は1.5%程度に抑え、チモシーに完全に切り替えます。

健康状態が悪い場合や、ペレットを食べない場合は、動物病院にも相談しましょう。