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トリマー資格取得におすすめの通信講座は?主要5講座を徹底比較

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トリマー資格取得におすすめの通信講座は?主要5講座を徹底比較

 

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通信講座の違いが分からないよ

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おすすめの通信講座と違いをまとめたぞ

 

いざトリマー資格を取ろうと思っても、通信講座ごとの違いって分かりづらいですよね。

ホームページや資料を見てみても、記載方法がバラバラで分かりにくいのが難点。

ただ、通信講座選びは就職のしやすさにも影響するので、非常に重要です。

自分にあった通信講座を知り、後悔しない通信講座選びをしましょう。

この記事では、通信講座を比較し、その人にあったおすすめの選び方をまとめました。

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通信講座を選ぶ前に

チェックリスト

では、早速おすすめの通信講座を紹介していきましょう。

と言いたいところですが、その前に通信講座を選ぶ段階にあるか簡単に確認。

トリマー資格取得の方法にどんな選択肢があるのかと、その違いについてです。

予備知識を確認

  • トリマーになるのに資格はいらない?
  • トリマー資格ごとの違いは知ってる?
  • 通信講座と専門学校の違いは?
  • 通信講座を選ぶうえでのポイントは?

もしもどれかわからないものがあれば、このあと詳しく説明しているので確認しましょう。

上の4つを知っているのなら通信講座を選ぶ段階なので、おすすめから選んでOK。

また、勉強や資格が目的で就職が目的ではない人も、おすすめに進んで大丈夫です。

おすすめの通信講座までスクロール

トリマーになるのに資格はいらない?

実はペットトリマーになるのに資格はいりません。

美容師のように国家資格があるわけではないからです。

しかし、実際には資格を持っていない人を雇うところは滅多にありません。

そのため、専門学校や通信講座で資格をとってから就職するのが一般的です。

トリマーの資格は沢山ある

トリマーの資格には沢山の種類があり、目的や状況によって取るべき資格が違います。

一番有名で力の強い資格はJKC認定のトリマー資格。

次に、日本ペット技能検定協会やJCSA認定のトリマー資格といったところでしょうか。

トリマー資格の有名どころ

  • JKC(ジャパンケネルクラブ)
  • 日本ペット技能検定協会
  • JCSA(日本キャリア教育技能検定協会)

その他にもトリマー資格はあり、どの資格でもトリミング知識の証明にはなります。

しかし、実力について認められるのはJKCのA級レベルぐらいから。

JKCのB級が求人条件の場合もありますが、トリマーに大事なのは技術です。

そのため結局現場から見ると、どの資格の何級だろうと大差ありません。

通信講座と専門学校の違い

トリマーの資格を取る方法は通信講座だけではありません。

むしろ、専門学校に通える時間が確保できるのであれば、専門学校をおすすめします。

なぜなら、就職に強いJKCのトリマー資格は、専門学校でしか取得できないからです。

専門学校のメリット

  • JKC認定のトリマー資格が取れる
  • 2年間しっかり実技を学べる
  • ビジネスマナーなども学べる

しかし実際問題、専門学校に通えるのは、これから進学を決める学生くらいでしょう。

忙しい社会人や主婦の方が専門学校に通うのは難しいのが現実。

専門学校だと費用が通信講座の4倍以上かかるので、難しい人も多いでしょう。

  • 専門学校:2年間で240万~300万円ほど
  • 通信:全部で30〜60万円ほど

ただ、安心してください。JKC公認の専門学校を出ていても、良くてB級止まり。

1年で卒業できるC級の生徒も多く、4年通ってA級を取る生徒はほとんどいません。

そのため、現場からしてみればどの資格でも大きな違いはなく、結局は技術勝負に。

早く資格が取れる通信講座のメリットを生かせば、逆に有利になることもあります。

通信講座のメリット

  • 1年以内に資格が取れる
  • 自分の好きな時間に勉強できる
  • 費用が専門学校の4分の1以下

通信講座を選ぶうえでのポイント

では、実際に通信講座で専門学校よりも就職に強くなるにはどうすればいいのでしょう。

答えは簡単で、実際にカット経験を専門学校の生徒より多く積むと言う方法です。

本当にトリマーになりたいのであれば、忙しくても経験を積む方法はたくさんあります。

  • 休みの日に無償で働かせてもらう
  • 知人にお願いしてカットさせてもらう
  • 自宅開業などでトリマーになる

少し恥ずかしいかもしれませんが、専門学校より早く動けるメリットを生かしましょう

ただ、全く知識も技術もない状態だと、無償でも切らせて貰えないのが普通です。

そのため、下記を抑えた通信講座を選ぶことで、基本的なスキルを身につけられます。

  • 実技研修を受けられる
  • 卒業後の進路サポートがある
  • 動物取扱責任者の資格が取れる

特に、実技研修が受けられるかどうかは非常に重要で、トリマーになるのであれば必須。

練習用の犬体モデルだけでなく、別途申し込みの実技研修も受けた方が良いでしょう。

また、動物取扱責任者の資格は開業する際に必要なので、独立したい時に役立ちます。

おすすめ通信講座5つを徹底比較

勉強中の女性

では、実際におすすめの通信講座5つを見ていきましょう。

おすすめの通信講座は、「たのまな」「ケンネルカレッジ」「キャリアカレッジ」の3つ。

また、たのまなとケンネルカレッジから2コースずつで合計5講座がおすすめになります。

学習期間 資格取得 実技研修 就職支援 独立支援 合計費用
たのまなプロ 10ヶ月 トリマー1級&2級
小動物看護士
ペット販売士
595,000円
たのまなスタンダード 7ヶ月 トリマー2級 367,500円
ケンネルマスター 5ヶ月 ドッグトリマー
ドッグトリマーインストラクターA・B・C級
389,800円
ケンネルベーシック 2ヶ月 ドッグトリマープライマリーライセンス × × 94,500円
キャリカレ 5ヶ月 トリマーペットスタイリスト × 106,600円

※表を横にスクロールできます

それぞれ特徴があるので、どれが一番良いと言うものではありません

それぞれの講座の詳細や特徴もまとめたので、見ていきましょう。

自分にあった講座を選べるよう、どんな人におすすめなのかもまとめました。

たのまな プロフェッショナル

たのまなプロフェッショナル参照:ヒューマンの通信講座 『トリミング』

期間 10ヶ月(サポート12ヶ月)
資格名 トリマー1級&2級
小動物看護士
ペット販売士
認定元 日本ペット技能検定協会
実技 100時間(現場の研修所)
添削 筆記5回/実技1回
就職サポート 求人情報や面談あり
独立サポート 動物取扱業の登録サポート
費用 講座277,000円/実技240,000円

5つの講座の中では最も充実し、ペット業界に関する広い範囲の学習が可能。

そのため、トリマー資格だけでなく、小動物看護士やペット販売士の資格も取れます

実技研修は全国約100ヶ所以上ある実際のペットサロンで、100時間とじっくり受講可能。

面談を通して研修内容とスケジュールを相談できるので、忙しい人でも安心です。

添削回数も多く、学習期間は長めですが、その分しっかりとしたスキルが身につきます。

求人の紹介や、動物取扱業登録の資格取得サポートもあり、就職・開業ともに安心です。

教材や機材について

  • テキスト教材
    ペット美容学、動物看護学、ペット経営学、ペット社会学、犬種標準学
  • DVD教材
    トリミング技法、ペットビジネス資料
  • その他の教材
    犬体モデル、犬・猫骨格ポスター各1組
  • トリミング器材
    刈りバサミ、スキバサミ、コーム、ピンブラシ、スリッカーブラシ、カンシ

トリミングについては、代表的な14犬種の技法をタイプ別に詳しく解説してあります。

テキスト教材は写真や図が豊富に使われており、骨格ポスターでイメージも可能。

トリミングの詳しい方法も、DVDを使って確認し、犬体モデルで実践できます。

トリミング器材も充実しており、口コミでもわかりやすいと評判の講座です。

受講にかかる費用について(税込)

  • 講座受講の費用:277,000円
  • 実技研修の費用:240,000円
  • ライセンス受験料:7,500円×4つ
  • ライセンス交付料:12,000円×4つ
  • 合計金額:595,000円

取れる資格が多い分、費用については5つの講座の中で最も高い設定になっています。

とは言っても、専門学校が240〜300万円かかることを考えると4分の1程度です。

また、講座と実技の費用については分割払いにも対応しているのは助かるところ。

講座は24回払いで月々12,500円、実技は5回払いで48,000円まで対応可能です。

※講座費用は左利きハサミだと308,000円、器材なしだと236,000円と多少変動します。

どんな人におすすめ?

少しでも就職に有利、開業しやすいよう、他の資格も勉強したい人におすすめです。

専門に行く時間はないけど、しっかり実技研修まで受けたいという人に良いでしょう。

その分費用が上がり、学習期間が長くなりますが、後からの講座追加より安いです。

通信講座選びで失敗したくないと言う人は、たのまなプロフェッショナルにしましょう。

たのまなプロフェッショナル公式HP

たのまな トリミング講座

たのまなトリミング講座

参照:ヒューマンの通信講座 『トリミング』

期間 7ヶ月(サポート12ヶ月)
資格名 トリマー2級
認定元 日本ペット技能検定協会
実技 100時間(現場の研修所)
添削 筆記2回/実技1回
就職サポート 求人情報や面談あり
独立サポート 動物取扱業の登録サポート
費用 講座108,000円/実技240,000円

実技やサポートの充実度はプロそのままに、トリマー資格のみ取得できるコースです。

そのため添削回数が減っていますが、学習期間や費用を抑えることができます。

トリマー資格が2級までとなっていますが、実技研修の時間や内容に変更はありません。

トリミングのみの知識や実力については、1級と変わらないと言って良いでしょう。

現場としてはJKC以外の資格に大きな違いは感じないので、気にしなくても大丈夫です。

教材や機材について

  • テキスト教材
    ペット美容学、ペット社会学
  • DVD教材
    トリミング技法
  • その他の教材
    犬体モデル、犬・猫骨格ポスター各1組
  • トリミング器材
    刈りバサミ、スキバサミ、コーム、ピンブラシ、スリッカーブラシ、カンシ

教材の範囲にプロとの違いはなく、資格が少ない分の教材が減っただけです。

トリマーに関連する教材は残っているので、問題なく受講することができます。

また、それでもペット社会学は残っているので、ペットとの共生の歴史なども勉強可能。

しつけや予防接種が必要になった背景などを学べ、顧客との関係構築に役立ちます。

受講にかかる費用について(税込)

  • 講座受講の費用:108,000円
  • 実技研修の費用:240,000円
  • ライセンス受験料:7,500円
  • ライセンス交付料:12,000円
  • 合計金額:367,500円

取得資格が少ない分、講座費用とライセンス費用がプロフェッショナルより安くなります。

しかも、同じ価格帯で受けられる通信の中では、実技研修時間が100時間と最長です。

最も安くトリミングの実力をつけられる通信講座と言えるでしょう。

また、分割払いにも対応しており、講座費用は24回払いで月々4,900円とお手頃です。

※左利きハサミのセットがありませんが、器材なしで97,000円まで抑えられます。

どんな人におすすめ?

資格にはこだわらないので、技術を短期間で安く身に付けたいという人におすすめです。

実技の内容は変わらないので、実力主義のトリマーにあっている講座と言えます。

学習期間も短縮できるので、次の行動に移りやすく、早めに動き出せるのも良い所。

ペットサロンに無償で働かせてもらえるよう頼み込むなど、行動できる人に良いでしょう。

たのまなトリミング講座公式HP

日本ケンネルカレッジ マスターコース

ケンネルマスター

参照:日本ケンネルカレッジ

期間 5ヶ月(サポート12ヶ月)
資格名 ドッグトリマー
ドッグトリマーインストラクターA・B・C級
認定元 JCSA
実技 60時間(つくばの合宿施設)
添削 筆記5回/実技1回
就職サポート 関連グループの優先採用
独立サポート 動物取扱業の登録サポート
費用 講座136,080円/実技226,800円

空きがあれば関連グループに優先的に斡旋してもらえるので、就職に強い通信です。

また、実技実習が合宿施設での泊まり込みのため、実習だけに集中してみてもらえます。

トリミングのみの講座なので、学習期間がたのまなのトリミング講座より短いのも特徴。

学習期間は短いですが添削回数も合計6回と多く、質問を何回しても無料です。

全体的にサポートの強い講座と言えるでしょう。

教材や機材について

  • テキスト教材
    美容教本(基礎/応用)
  • DVD教材
    DVD美容、DVD犬種別
  • その他の教材
    犬体モデル、イラストで見る犬学、最新犬種図鑑、カットイラスト図集
  • トリミング器材
    刈りバサミ、コーム、ウィッグ、オリジナルカバン

教材はトリミングのみとなっていますが、付録のイラストや図鑑が充実しています。

また、テキスト教材はカラー写真やイラストが豊富なので、楽しく学習できるでしょう。

トリミング器材についてはたのまなよりも少ないですが、ウィッグがあるのも特徴。

失敗してもウィッグで練習し直すことができるので、たのまなより少し多く練習できます。

受講にかかる費用について(税込)

  • 講座受講の費用:136,080円
  • 実技研修の費用:226,800円
  • ライセンス受験料:5,400円×2つ
  • ライセンス交付料:8,100円×2つ
  • 合計金額:389,800円

費用についてはたのまなのトリミング講座より少し高いぐらいです。

実技研修は、つくばグランドホテルの宿泊料と朝・夕の食事費が無料なのも安心。

ただし、合宿施設のあるつくばから遠いエリアの方は移動費などが追加でかかります。

エリアによっては実技研修を受けるのが難しい人もいるので注意しましょう。

どんな人におすすめ?

学習や就職に関してがっつりサポートを受けたい関東の方におすすめです。

関連グループの空きがあるかどうかは運になってきますが、優先採用はかなり強い所。

個別面談も可能なので、無償で働かさせてもらうなどの相談もしやすいでしょう。

普段は時間が取れないけど、実技に半月程度なら時間を取れる人向けの通信です。

日本ケンネルカレッジ スタンダードコース

ケンネルスタンダード

参照:日本ケンネルカレッジ

期間 2ヶ月(サポート不明)
資格名 トリマープライマリーライセンス
認定元 JCSA
実技 マスターへの進学が必要
添削 筆記不明/実技不明
就職サポート 求人情報や面談あり
独立サポート マスターへの進学が必要
費用 講座81,000円/実技なし

ケンネルマスターコースの体験版という位置付けになります。

そのため、取れる資格はプライマリー(初歩)になり、習ったことがあるレベル

実技研修や動物取扱業の登録サポートはマスターに進学しないと受けられません。

就職サポートを受けることはできますが、実際は難しいのが現実でしょう。

教材や機材について

  • 教材
    バインダー式オリジナルテキスト一式、オリジナルDVD3枚、犬体モデル
  • トリミング器材
    刈りバサミ、コーム、ウィッグ、オリジナルカバン

教材についてもトリミングに関することすべてが勉強できるわけではありません。

ただし、犬体モデルやトリミング器材は揃い、テキストとDVDで体験は可能。

実際にトリミングしてみて自分に向いているかどうかを確認することができます。

受講にかかる費用について(税込)

  • 講座受講の費用:81,000円
  • ライセンス受験料:5,400円
  • ライセンス交付料:8,100円
  • 合計金額:94,500円

費用は圧倒的に安く、他の講座の3分の1ほどで受講することができます。

また、マスターに進みたいと思った場合、最大1万円引きのサービスも受けられます。

ただ、結局マスターに進む場合は合計47万円ほどになるので、8万円ほど追加です。

どんな人におすすめ?

トリマーの資格に興味があるけど、自分に向いているかわからない人におすすめ。

マスターまで進むと費用がかさみますが、途中でやめて無駄にするよりは良いです。

また、愛犬のことをもっと知りたいと思っている人が受けても良いでしょう。

キャリアカレッジジャパン

キャリアカレッジ

参照:キャリアカレッジ

期間 5ヶ月(サポート23ヶ月)
資格名 トリマーペットスタイリスト
認定元 JADP
実技 なし
添削 筆記5回/実技1回
就職サポート 求人情報や面談あり
独立サポート ホームページ制作など
費用 講座89,000円/実技なし

実技研修はありませんが、トリミングについての教材は一通り揃っている講座。

また、サポート期間が最大700日と非常に長く、忙しくて中々取り組めない人でも安心。

添削回数も十分になるので、トリミングの知識はしっかり身に付けることができます。

教材や機材について

  • 教材
    トリミング教材、トリミングDVD、犬体モデル
  • トリミング器材
    刈りバサミ2本、クリッパー、クリッパー替刃、コーム、スリッカーブラシ

トリミングのみに特化した教材で、犬体モデルがついているので練習も可能。

教材には犬種、習性、しつけ、健康管理など犬の基礎知識も記載されています。

トリミング器材の中にクリッパーがついているのも珍しい点です。

受講にかかる費用について(税込)

  • 講座受講の費用:89,000円
  • ライセンス受験料:5,600円
  • ライセンス交付料:12,000円
  • 合計金額:106,600円

トリミングについて一通り学べる通信講座の中では、一番安い講座になります。

また講座費用は分割払いにも対応しており、24回払いで月々4,640円とお手頃です。

ライセンス代を合わせても、たのまなのトリミング講座より安くなります。

どんな人におすすめ?

愛犬をトリミングしてあげたい、トリミングの資格が欲しい人におすすめです。

ただし、実技研修がないため、実際に就職しようと思った場合、かなりの努力が必要。

ペットサロンに無償で働かさせて欲しいとお願いしても、通らない可能性があります。

結局どれがおすすめなの?

良いものを選択

以上5つを紹介しましたが、トリマー通信のそれぞれの違いは把握できましたでしょうか。

まだ迷っているという人のために、結局どれがおすすめなのかを下にまとめました。

まずは専門学校を検討する

もしあなたが進路を悩んでいる学生であれば、専門学校でJKCの資格を取るのが一番。

通信よりも時間をたっぷりとかけて経験を積んだ方が就職に強いのは当たり前です。

しかし、社会人や主婦などの忙しい人は、通信で資格を取るしかない人が多いでしょう。

ただ、現場のトリマーにとって、卒業したばかりの人の実力は通信も専門も一緒。

知人に頼むなどでカット回数を増やし、実力を見てもらえるようお願いしましょう。

次に実技が多いたのまなを検討

実力は実技の回数に比例するので、通信を選ぶ場合、実技の多いたのまながおすすめ

将来的に独立まで考えている人には、広い範囲を学べるたのまなプロフェッショナル。

トリマーになれれば良いので実技をたっぷり受けたい人はたのまなトリミング講座です。

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ケンネルやキャリカレも検討

グループ会社への優先雇用など、サポートがないと難しい人はケンネルマスターもあり

実技を集中して受けられ、運が良ければすんなりトリマーになれる可能性もあります。

トリマーになれなくても愛犬のトリミングができれば良いという人はキャリカレ。

向いているかとりあえず体験したい人はケンネルスタンダードも視野に入れましょう。

最後に応援メッセージ

以上、厳しい現実も書きましたが、今トリマーの方は同じように努力してきた人達です。

通信講座でもトリマーになっている人はたくさんいるので、あとはあなたの行動次第。

本気でトリマーになりたいと思うのであれば、少し勇気出して行動するだけです。

今の時代SNSでカットモデル募集も出来るので、自分から行動していきましょう。